学習宣言

1974年にユネスコは、教育はまず第一に「なにをでなく、どのように考えるかを教え、分析的で批判的な能力を発達させること」をめざすべきであるとして、
@課題中心的、問題提起的あ教育方法、
A対話・討論による学習方法、
B想像的で創造的な教育方法、
C参加と社会的活動による学習、

などの教育方法改革を勧告した。(『国際理解・国際協力および国際平和のための教育ならびに人権および基本的自由についての教育に関する勧告』)。

ついで1985年に、読み・書く、質問し、分析する、想像し、創造する、自分自身の世界を読みとり・歴史をつづる、教育の手だてを得る、個人および集団の力量を発達させる権利として集約した『学習宣言』を行った。

「主体的な学習活動の組織化」
教育展望 
'94.3月号 
P.8
今野 喜清
(早稲田大学教授)


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