子どもに開かれた教材の開発

宮原 修
(お茶の水女子大教授)


子どもに開かれた教材とは、次のように子どもの認識や感情の世界を無限に開いていくものである。

@子ども自身で直接的に対面でき、そこから知識や価値などを発見したり獲得したりできる。

Aパッケージ(系統性)化された教材であっても、そこから「寄り道」など自由に出入りができる。

B「生の現実(体験)」に触れさせる。また、マルチメディアを利用するなどして情報を交流し合う。
         
教育展望 
'95 11月号 
P.33


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