「人間の情報処理」 末武国弘 「情報革命万歳」 教育展望 '90 10月号 P.3 人間の情報処理とは、「目」と「耳」を通して「頭」の中に入ってきた「外部情報」が一旦「記憶」された後、前に、また次に入ってきた「情報」と「比較弁別」の上、「認識」し「思考」することである。ここで最も「人間らしい」仕事は、勿論「識別理解」であって、「記憶」ではない。